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学部長からのメッセージ

写真:経済学部長 森口 毅彦

 富山大学経済学部は、1924年に設置された官立高岡高等商業学校をそのルーツとして、2014年には90周年の節目を迎えました。この間、幾多の変遷を経ながらも一貫して社会に有為の人材を輩出してきました。

社会科学の総合学部

 富山大学経済学部は、経済学科、経営学科、経営法学科の3学科からなる社会科学の総合学部です。経済学、経営学、法学はもとより、政治学、歴史学、社会学など、人や組織が互いに関わりあって営まれる社会を研究対象とする60余名の教員が在籍しています。経済学部を構成する3学科は、それぞれがほぼ単独の学部に相当する規模を有しながら、その有機的な連関のもとで特色ある教育体制を構築してきました。

すべての学生が社会科学の基礎を学ぶ

 経済学部では1年次において、すべての学生が経済学、経営学、法学の基礎を学びます。私たちは、複雑な社会を視る眼を養うためには、所属学科を問わず社会科学の諸分野の基礎を身につけることが不可欠だと考え、これらの科目を必修科目としています。加えて、人文科学から自然科学までをカバーする総合大学である富山大学の教員が提供する共通科目群を履修することによって、社会科学を学ぶ上で有益な広い視野を獲得できます。

履修コース制で自らの関心や進路を意識して学習

 経済学部昼間主コースでは、2年次よりすべての学生が5つの履修コースのいずれかに所属します。経済学部生の進路を考えたとき、経済学、経営学、法学の複数分野にまたがる知識や実力が要求される場合が少なくありません。本学部のコース制は所属学科以外の科目も学ぶことのできる分野横断的なところに特徴があります。もちろん、一つの分野を集中して学ぶコースも用意されており、学生や社会のニーズに応えうるカリキュラムとなっています。なお、2022年度より、データサイエンスの知識・能力を実践的に学ぶ「社会データサイエンスコース」を設置しました。

将来の進路を見据えた能力を磨く

 将来の進路を見据えて、履修コースで学んだ知識やスキルを高いレベルで活かす力を身につけたい人のために、昼間主コースでは2018年度入学生よりアドバンスト・プログラムを開設しました。アドバンスト・プログラムでは、留学や課題解決型の演習、社会連携型の実践的な講義の履修を通じて課題発見・解決力やコミュニケーション能力を磨きます。プログラムには、“国際ビジネス”、“金融・財務“、“行政マネジメント”の3つがあります。各プログラムで定めた要件に到達した人にはプログラム修了証を授与し、学修の成果を見える形にします。

多様な学びのスタイルに対応する夜間主コース

 仕事や家庭の都合等で昼間の授業を受けることができない人のために、経済学部ではすべての授業が18時以降に開講される夜間主コースが設置されています。夜間主コースは授業料等の経済的負担も少なくしています。

少人数のゼミナール

 少人数教育は経済学部の大きな特徴の一つです。2018年度入学生から、入門ゼミ、基礎ゼミ(昼間コースのみ)、専門ゼミ、卒業研究と入学から卒業まで切れ目のない少人数教育を実施しています。また、自由ゼミとして二つ目のゼミへの所属もできます。専門ゼミは経済学部に所属する60余名の教員が開講するので、各人の関心や問題意識に沿った学習が可能です。また、専門書の輪読や討論はもとより、インターゼミでの研究発表、海外の大学との研究交流など、ゼミごとに多彩なプログラムが提供されています。

実社会とのつながり

 すべての社会科学は、実社会が発する問いに真摯に応えようとする中で、その知見を深化させ分析手法を発展させてきました。経済学部では、社会で実務家として経験を積み重ねた教員による授業やゼミを開講するとともに、銀行や証券会社をはじめとする企業に提供いただいている寄付講義など、学問と実務の相互連関を意識した授業を提供しています。

世界とのつながり

 経済学部ではアジアを中心とした海外の大学と学部間学術交流協定を締結しており、単位互換制度によって、卒業を遅らせることなく長期の留学が可能です。また、経済学部では、アジア諸国を中心として多くの留学生が学んでいます。

研究成果を社会に還元する

 経済学部に在籍する教員はそれぞれの専門分野において学術論文や著書を発表するとともに、学内外での研究プロジェクトに参加して地域・国際社会への貢献を図っています。国立大学ならではの基礎分野での研究に加えて、地域課題を解決するための受託研究や、東アジアを俯瞰した学際的な研究プロジェクトを推進してきました。

新入生のみなさんへ

 ご入学おめでとうございます。これから迎える大学生活の4年間は、みなさんの成長にとってとても貴重な学びの時間です。
 経済学部は、社会科学系の総合学部として3つの学科をもち、それぞれの学問分野を深く学ぶとともに、分野横断的に学ぶことができる体系的なカリキュラムを用意しています。今日、社会が抱える問題は個別専門的な知識だけでは解決が難しいものが多くなっています。幅広く専門知識を習得し、柔軟な思考力と洞察力を養い、社会で役立つ実践的な問題解決能力を身につけてほしいと思います。
 一方で大学生活は、学問的な学びだけではなく、人生の学びをする絶好のチャンスでもあります。高校までとは比べものにならないくらい多くの実にさまざまな人たちとの出会いがあると思います。その中で自らの人間性を高めていくような素晴らしい経験ができると思います。そうした経験は、みなさんが将来困難な問題に直面した時に、それを乗り越えていくための大きな力になるはずです。そのような出会いの場の1つとなるのがゼミナールです。経済学部では、入学から卒業まで切れ目のないゼミナールを実施しています。ゼミナールの活動を通じて生涯にわたるかけがえのない仲間をぜひ作ってください。
 みなさんが大学生活でのこうした学びを深めていくために、経済学部の教職員が一丸となってサポートしていきます。
 4年後、みなさんが社会に貢献できる立派な人材として大きく羽ばたいていってくれることを心より願っています。

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