台湾・開南大学とのダブルディグリー・プログラム覚書の締結について
【その他】2017年03月13日
富山大学経済学部(中村和之学部長)では、台湾の開南大学商学院及び人文社会学院との間で、3月9日にダブルディグリー・プログラム実施に関する覚書の調印式を行いました。
当日は、開南大学から、林 君信商学院長及び趙 順文人文社会学院長が来学され、経済学部長室で調印を行いました。
このプログラムでは、平成29年度以降に富山大学経済学部に入学した学生は、入学後2年間は経済学部において教養教育科目及び専門科目を学修し、その後、開南大学商学院又は人文社会学院に2年間留学して、開南大学において48単位以上を修得することにより、最短4年間で経済学部で所属する学科における学士学位と併せて開南大学での学士学位の2つの学位を同時に取得することが可能となりました。