日本テレワーク学会関西支部寄附講義「情報化社会と働き方革命」を開講
【授業】2018年08月21日
富山大学経済学部では2018年8月27日(月)~8月30日(木)の期間で、日本テレワーク学会関西支部(支部長:大阪市立大学・下﨑千代子名誉教授)による寄附講義「経営学特殊講義(情報化社会と働き方革命)」を開講します。オープンクラスとして一般の方にも聴講頂けます。
この講義では、政府が重点をおいている「働き方改革」を進める具体策としてあげられている「テレワーク」を題材として,実際の地域の事例とそのための理論をたどることで,進展著しい社会の情報化に対応するための働き方の多様性を,都市部の視点ではなく地方・地域の視点で考察します。
講師は日本テレワーク学会関西支部長をはじめ,関西支部に所属する学会理事・前理事・顧問によるオムニバス形式で担当します。
講義内容の詳細はシラバスをご覧ください。
http://syllabus.adm.u-toyama.ac.jp/syllabus/formatter/pdf/13800330_syllabus.pdf
一般の方の受講に関する問い合わせは、富山大学 社会貢献課(TEL 076-445-6956)まで
お願いします。